佐世保で人気！整体サロン長崎で辛い膝の痛みを解消して生活が改善！

こんにちは、整体サロン長崎です。
いつもブログをご覧になって頂き
ありがとうございます。

先日、年賀ハガキの当選結果を
まだ見てないな～と思い出し、
当選番号をチェックしたら・・・

お！お！１等の上４ケタは合ってる！
これはきたぞーと思ったら下２ケタが
とても惜しい番号で終わりました。
一瞬で賞金の10万円の使い道を
考えたのですが、、無駄に終わりました。
(こういう妄想はとても得意です。笑)

話は変わりますが、今日は膝の痛みに
ついてお話したいと思います。

あなたの膝の痛みはどんな痛みですか？

｢膝が痛い｣と言いますが、その具体的な
内容は人それぞれです。
・歩くと痛む
・走ると痛む
・階段の上り下りのときに痛む
・膝が痛くて正座ができない
・安静にしていても膝が痛む

またもっと具体的な症状を言う方は
・膝が重くて階段の上り下りがしにくい
・膝がだるい
・膝を動かすとガリガリ音がするような
感じがする
・膝が腫れてきた
・膝がガクっとする
・膝が伸びない、曲がらない
・膝がグラグラして頼りない
等の症状を訴える患者さんもいらっしゃいます。

このように｢膝の痛み｣といっても
言い方によってさまざまです。

ここで大事なのは自分の膝の痛みの特徴を
よく知っておくと良いでしょう。
病院や治療院を受診するときに、治療の
効果を確認するときにも役立ちます。
自分の膝の痛みは自分にしかわかりません。
｢膝が痛い｣とざっくばらんに伝えるのではなく
常に膝の状態をチェックしておき、具体的な
内容を伝えると良いでしょう。

膝の痛みもときどき痛くなったり、しばらく
休むと軽くなることも多いため、多くの人が
年齢や疲れからくる痛みと思い、病気ではない
と勝手に自己判断しているようです。

｢膝の痛み＝老化現象｣ではありません。

膝の痛みは年をとったせいや、老化のせい
と思い込まず、痛みを我慢するのはやめましょう。

ひざのどのあたりが痛みますか？

膝の痛みといっても｢ここが痛いんです｣と
具体的に言えないときもあります。

一般的にはひざの内側や外側、お皿のまわり
裏側などに痛みを感じることが多いのですが
そうでない場合もあります。
膝が痛いと思っていても、ひざ以外の箇所に
痛みがあるときもあります。
たとえば、腰や足のつけ根、太もも、すね、
ふくらはぎ、足首などに痛みがあるときも
それを｢膝の痛み｣として感じることもあります。

他にも腰椎椎間板ヘルニアや偏平足、外反母趾
など腰や股関節、足など膝以外の部位が原因で
痛みを感じるときもあります。

どうして他の部位が痛いと膝がいたくなるの？

人間の体は全ての｢臓器｣、｢関節｣、｢筋肉｣が
つながり連動して動いています。

そのため、身体はある部分に歪みが起こって
しまうと歪んだところとは別の部位に異常が
現れる性質を持っています。

人間は重力によって常に身体に負担がかけられ
ています。
人間の頭部の重さは４キロ～６キログラム程度
あり、そんな重いものを体の一番上に乗せて
背骨や骨盤、ひざ等で支えているのです。
しかも毎日歩いたり、立ったり座ったり支えて
いる部位には相当な負担がかかっていることが
考えられます。
とても不安定な構造になっているので、転んだ
り、尻もちをついたりしても簡単にゆがんで
しまいます。

またひじ枕をしてゴロゴロ横になってテレビ
を見るといってよくない姿勢をとることも
歪みがおこってしまう原因になります。

なのでこのように一部分ゆがんだり、ずれて
しまうと、別の部分にも異常があらわれる
ようになっています。

なので膝が痛くなった場合、｢膝｣ではなく
腰や足の付け根といった他の部位に目を
向けることが必要となります。