膝の痛みでお悩みの方!佐世保の整体で膝の痛みを解消しませんか?
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こんにちは、整体サロン長崎です。
いつもブログをご覧になって頂き
ありがとうございます。
4月から新社会人を迎えた人は
入社式を終えて、新しい環境で
必死で頑張っていると思います(^^)
最初は覚えることがたくさんで
頭がパニックになることも
あるのではないでしょうか?
街中で真新しいスーツに身を
包んだ新社会人を見ると
フレッシュでいいなあ~
と見とれてしまいます。
私にもあんな時があったっけ?
ってふと思ったり・・・
新入社員を見ると元気なパワー
をもらえた気がして
こっちも負けないように、
新たな気持ちで1年頑張ろう!
という気持ちにさせてくれます。
新入社員から学ぶことって
実はたくさん多いんですよね。
組織に入って数年たてば
組織の当たり前に慣れてしまい
小さなことも気付けなくなって
しまう先輩社員は多かったり
するのです。
そこに新入社員が入ってくると
違う視点で物事を見れたり、
新しい発想があったりと・・・
新入社員は会社にとっては
すごく良い風を
吹かせてくれます!
という訳で新社会人の皆さん
も先輩社員の皆さんも
心機一転、頑張っていきましょう♪
さて本題に入りますが
今日は「変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)」について
お話したいと思います。
膝の痛みでお悩みの方!佐世保の整体で膝の痛みを解消しませんか?
変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)ってどういう症状?
あなたは膝の痛みで病院に行き
「変形性膝関節症ですね」と
お医者さんに言われたら
どういう病気のイメージを持ちますか?
ひざが変形?え?歩けなくなるの?
と病名だけを聞くと
怖いイメージを持つ方もいらっしゃる
かも知れません。
簡単にいうと
「膝の軟骨のすり減り」です。
症状が進むにしたがって膝の骨や
関節が変形することからこの病名が
つけられています。
一番最初は関節軟骨の目に見えない
ほどの小さな傷から始まり、
何年もの期間をかけて
少しづつ進行していきます。
変形性膝関節症の進行度は
「前期」「初期」「進行期」「末期」
の4段階に分かれます。
それではそれぞれの段階を
見ていきましょう。
膝の痛みでお悩みの方!佐世保の整体で膝の痛みを解消しませんか?
【前期】あなたの変形性膝関節症はどの段階?
膝に大きな負担がかかると
その負担に耐え切れなくなって
関節軟骨の表面に小さな傷が
ついたり、劣化したりします。
これが進むと、関節がもつ
本来の衝撃吸収力はだんだんと
低くなってしまいます。
しかし、関節軟骨はレントゲン写真
にうつらないため、この時期に
写真を撮っても、分からないことが
多く、診断はとても困難です。
膝の痛みでお悩みの方!佐世保の整体で膝の痛みを解消しませんか?
【初期】あなたの変形性膝関節症はどの段階?
関節が少しづつすり減っていくのが
初期の症状です。
さらに「軟骨下骨(なんこつかこつ)」
の一箇所に負荷がかかり、骨が硬く
なってしまいます。
これを「骨硬化(こつこうか)」
といいます。
また軟骨下骨の周辺部には
とげや出っ張りなども作られます。
レントゲン写真をとると
骨と骨の間のすき間が狭く写り
骨硬化(こつこうか)が起きた部分は
レントゲンで白く写ります。
膝の痛みでお悩みの方!佐世保の整体で膝の痛みを解消しませんか?
【進行期】あなたの変形性膝関節症はどの段階?
関節軟骨のすり減りがより進行した
ものが進行期です。
人によりますが、関節の使い方の
癖で、偏った負荷が関節にかかり
骨や関節が変形することもあります。
その結果、O脚変形になったり
膝がまっすぐに伸びない状態に
なります。
レントゲン写真をとると
軟骨下骨周辺の出っ張りや
とげのようなものも変形しており
典型的な変形性膝関節症の
症状が表れています。
膝の痛みでお悩みの方!佐世保の整体で膝の痛みを解消しませんか?
【末期】あなたの変形性膝関節症はどの段階?
末期になると関節軟骨が完全に
すり減って、軟骨下骨が露出
するようになります。
軟骨下骨は露出してしまうと
さらに硬くなってしまい、
摩擦によって磨いたようになり
レントゲン写真でも本来の膝関節
とはまったく違うもののように
見えます。
骨と骨の間のすき間がほぼ
なくなり、くっついて見えることも
あります。
膝の痛みでお悩みの方!佐世保の整体で膝の痛みを解消しませんか?
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