佐世保市の整体サロン長崎 ゆがみチェックの三大箇所とは・・！
こんにちは＾＾
整体サロン長崎です！
皆様いかがお過ごしですか？
今日は・・・・
当サロンの大人気メニュー
「DRT」の施術前後に行う
【ゆがみチェック】
についてお話したいと思います。
DRT施術を受けたことが
あられる方は分かるかも知れませんが…
整体サロン長崎では
毎回カラダの状態を術前術後に
チェックいたします。
チェックする場所は…
・首
・肩
・ふくらはぎ
の３つを行います。
これを「三大指標検査」と言います。
なぜこの３箇所かというと…
この３箇所は生きていくうえで
重要度がとても高い場所で
ストレス(負担)が蓄積させると
最初にこの部分に影響するのです。
その場所をさわると痛みが
ある人がいます。
これを「圧痛(あっつう)」といいます。
この圧痛が強ければ強いほど
不調であることが分かるのです。
腰痛や肩こりや頭痛
ストレスが多い人たちは
この三大指標検査をすると
「あ～～～～～」と声をだしたり
「痛い～～～」と叫ぶ人もいます。
飛び上がるほど痛がる人もいますよ。
この圧痛が痛ければ痛いほど
ゆがみが大きく、またゆがみの期間が
長いことになります。
それではチェックを行う
３つの部位の解説を行います(^^)ノ
ふくらはぎ
まずふくらはぎをチェックします。
ここは特に腰や骨盤のゆがみ
姿勢の悪さと関係している部位です。
ふくらはぎは
「第二の心臓」をいわれるくらいで
下から上に循環を促すのにとても
大切な場所です。
また起きている時に重力に
負けないように姿勢を維持するための
重要度が高い筋肉です。
ここが使えないとうまく立てないし
歩けません。
ということは…
将来の「寝たきり」につながります。
肩(そうぼうきん)
次に肩をチェックします。
首から肩口、背中に付いている筋肉を
僧帽筋(そうぼうきん)と言います。
ここは「首こり」や「肩こり」が
起こる筋肉です。
そして背中のゆがみや精神的ストレスの
度合いが分かる部分であり
自律神経と関係が深い筋肉でもあります。
自律神経は生命維持するために
とても重要な神経システムです。
寝ているときに呼吸できるのも
食べ物を食べる時に唾液が出るのも
全て自律神経のおかげなんですよ。
ちなみに肩こりの自覚がない人も
ここに圧痛がある人は
「隠れ肩こり」で自律神経の乱れが
起こりやすい状態です。
首(じょうぶけいつい)
首の骨は全部で７つあり
頚椎(けいつい)といいます。
その頚椎の上２つを上部頚椎と言い
ここは生命で重要な脳幹の一部である
「延髄(えんずい)」がある場所です。
延髄は「呼吸」と「循環」の中枢の
神経であり、ここが歪んで圧痛があると
「呼吸や循環の乱れ」が関係
しています。
いかがでしたか？
この三箇所の圧痛がない状態が
理想の体の状態です。
圧痛が消えた状態は
自然治癒力が正常な状態に戻った状態です。
逆に圧痛が強かったら
「今回はゆがみが大きいんだな」とか
「ストレスが多かった」などの
判断もご自身でできます。
こちらだけで判断するのではなく
お客様自身でも判断し
納得してもらえるようになっています。
三大指標検査は
その人の自然治癒力が正常に
働いているかどうかの大事な検査なのです。
それでは
またお会いしましょう(^^)ノ
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