佐世保市の整体サロン長崎|日本人であればお米を食べよう…その③
こんにちは^^
整体サロン長崎です。
お米を食べようシリーズ③(最終章)です。
お米はとても収穫量が多いです。
しかも水を張ることもあって
気温や害虫に強く
同じ土地に何度作っても
連鎖障害も起きません。
そして米を炊くという行為は
水分を米の中に取り入れています。
米は人体にちょうど合う水分が
あります。
しかしパンは焼き上げるので
水分を弾き飛ばします。
つまり米とパンは
人体にとってまったくの
逆効果を与えるのです。
米は旨い水も体に取り込んで
くれます。日本は水が豊かな土地
ですから米を食べることで
両方の効用を自然に受け入れる
ことができました。
ご先祖様の知恵は
本当に素晴らしいものですね。
そしてもう一つ
お米を主食に食べないと
いけない理由があります。
もし主食をパンやパスタに
するとおのずと副食も変わってきます。
パンに焼き魚、パスタに味噌汁
さすがにこれは合いませんよね。
日本人であれば
お米+味噌汁+焼き魚+漬物
の組み合わせが当然です。
主食をパンにすれば
ハムやソーセージ、チーズ
などにどうしてもなってしまいます。
こういった副食たちは
日本人は本来食べてこなかった
食べ物たちです。
しかもさまざまな加工が
されており添加物が多いものも
あります。
日本人はやはり主食の米に合う
副食をとらなければいけないのです。
お米を食べてない人は
ぜひぜひお米とお米にあう副食を
食べてみてください。
それではまた
お会いしましょう(^^)ノ