腰の痛みは単に重だるいものから、身動きもできないものまでさまざまで、
腰痛の種類や程度によって違います。
中年以後の人で、頑固な腰痛が続き、じっとしていても痛みが続くなら、
がんの脊椎転移や骨髄腫、脊髄腫瘍、脊椎炎、限局性癒着性脊髄膜炎などの可能性があり、
下肢の脱力、まひ、排尿困難、便秘などを伴うこともあります。
脊柱が起立性を保持しているだけでも背筋は働いており、
筋の疲労は鈍痛として感じられます。
中腰など不自然な姿勢での作業はもとより、
全身性疾患や肥満があって、筋が疲労しやすくなっていれば、
当然、腰痛となりえます。
また、神経筋疾患として総称されている一連の病気のなかには、
腰部、臀部[でんぶ]の筋萎縮と筋力低下をきたすものがあり、
これも腰痛を起こすことがあります。
スポーツや肉体過労などで、靭帯や筋肉に痛みが出たものは
比較的回復しやすいのですが
腰椎やその周囲の関節の異常(椎間板ヘルニア、脊椎分離症など)
風邪、冷え症、婦人病、胃腸病などから来ている場合は
それぞれの病気に対する治療も同時に行う必要があります。
古来より,東洋医学では腰痛の治療を5つに分類しています。
腎経からくる腰痛は、
精力が減退し、常に疲れやすく、背部がよくこり、
腰が冷え下腹部に力が入らず、頑固な鈍痛が続きます。
膀胱経からくる腰痛は
足の方まで及び体が前後に動きにくく、肩から腰まで背中がこります。
胆経からくる腰痛は、
体を横にひねるとき痛み脇腹から大腿部前面にかけてひきつります。
肝経からくる腰痛は激しく、
上腹部を押すとかたく緊張し、痛みは下腹部からそけい部にも及びます。
胃経からくる腰痛は
比較的少なく、口が苦く食欲がなく腹部のツボを押さえると圧痛がみられるようです。
腰痛の原因
様々な腰痛と原因
腰痛が起こる原因としては,「姿勢の悪さ」,「激しい運動や労働」,「老化によるもの」,「内臓の病気」,「精神的ストレス」 など、様々な原因が上げられます。
一般的には、「背骨に原因があって起こる腰痛」,
「内臓の病気が原因で起こる腰痛」 に、大きくわけることが出来ます。
背骨に原因がある腰痛
椎間板ヘルニア・脊椎過敏症・脊椎分離すべり症 ・腰部脊柱管狭窄症・変形性脊椎症・側湾症・骨粗鬆症・脊髄腫瘍・脊椎カリエス化膿性脊椎症など
内臓の病気が原因で起こる腰痛
腎臓結石 ・尿管結石 ・大動脈瘤 ・婦人科の病気・悪性腫瘍
腰痛の種類
1. ギックリ腰
ギックリ腰とは重い物を持ち上げたり、身体をひねったとき
然腰が痛く動けなくなる状態をさします。
この鋭い痛みをドイツ語では『魔女の一撃』と呼びます。
必ずしも重い物でなるとは限りません。痛みは突然でも、その原因は、以前からの筋疲労や悪い姿勢です。
安静にしてれば10日〜20日で完治します。
2. 椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは椎間板の一部が飛び出し、神経を圧迫するので激しい痛みを起こします。
仰向けになり、足が垂直に上がらず、わずか20度から30度ほどあげるだけで痛みが発生します。
かがんだり前かがみの姿勢が困難になります。
ときには膝の裏側を走る痛み(坐骨神経痛)もでます。
これは若者に多く、ギックリ腰より治るのに時間がかかります。
症状がひどくなると足の指先までしびれて立つ事はおろか寝ていても痛くなります。
3. 慢性の腰痛症
長い間の力学的ストレスによるもので、腰痛の過半数を占めます。
原因としては長時間の筋疲労、悪い姿勢に加えて、骨の老化があげられます。
20歳代から関節のサビツキ現象が徐々に始まります。
慢性の腰痛症は膝や足、首や肩の疾患を引き起こしやすくします。
4,坐骨神経痛
変形性脊椎症と同様お尻からふくらはぎにかけて痛みます。
5,脊椎過敏症
女性に多く、背骨の出っ張りを押すと激痛が走ります。
体をねじっても痛くなく原因は心理的な為に放置して回復します。
6,脊椎分離すべり症
椎間板ヘルニアの症状と同じですが疲れると痛みが発生します。
7,変形性脊椎症
高齢者に多く、おもに腰からおしり、太もも、ふくらはぎにかけて痛みます。
8,側湾症
上半身が曲がり体が曲がってしまいます。
9,脊柱管狭窄症
足全体の神経が圧迫される病気です。
10,骨粗しょう症
中高年の女性に多く、軽く足をぶつけただけで骨折してしまいます。
11,脊髄腫瘍
腰の痛みから背中の中が痛くなります。
12,脊椎カリエス化膿性脊椎症
肺の結核から起こる腰痛です。腰痛の痛みが発熱します。
腰痛 対策
腰痛の原因が自分自身の日常生活で引き起こされていないか、チェックしてみましょう。
腰痛対策、予防改善の第一歩は日常生活をチェックする事から!
常日頃の自分の生活を冷静に見直してみると、
自分を取り巻く悪条件、諸動作が腰痛の原因になっている事に気づくはずです。
これら、日常の諸動作を、いかに腰に負担をかけず行えるかが、腰痛の予防改善への第一歩となります。
以下にあげる項目をチェックしてみて、当てはまるものの改善に取り組んでみましょう。
これら改善項目に当てはまるものを意識的に取り入れる事で、腰痛の予防改善のなにかしらがきっと見えてくるはずです!
腰痛原因チェック 姿勢が悪い
腰痛の予防改善には、正しい姿勢が基本ですが、腰痛の人には、姿勢の悪い人が多いものです。
一日の大半は、立つ、座る等を繰り返しており、特に、立っている時よりも座っている時の方が腰にかかる負担が大きいので、 一日中のデスクワークや一日中車を運転なされている方は特に注意が必要です。
腰痛原因チェック 肥満
肥満の方は、減量する事によって、腰痛が改善される事も少なくありません。
太っている方は、標準体重の人より重い荷物を背負っているのと同じなので、
それだけ腰痛を起こしやすくなるのです。
又、肥満の為、運動不足になりやすく、それにより、筋力低下による背骨を支える機能も低下し、
それだけ腰痛を起こしやすくもなります。
しかし、やせすぎも、筋力低下 → 背骨を支える腹筋が弱くなる → 腰痛 ともなりますので、注意が必要です。
腰痛原因チェック 立ちっぱなし
立ちっぱなしも腰に大きな負担をかけます。
同じ姿勢で立つのではなく、なるべく歩く事を心がけましょう。
腰痛原因チェック 靴
自分の足に合わない靴を、無理に履いていることも腰痛を起こす原因にもなります。
女性の方は特にハイヒールに注意しましょう。
ハイヒールは、おしりを突き出す姿勢になるので、腰に大きな負担となり、
腰痛をおこしやすくなります。
足の着地時に、ひざや腰に衝撃がひびかない、かかとが高すぎず、適度に靴底が厚く、
足の指を締め付けない、安定した自分にあった靴を選びましょう。
腰痛・重症目安
体をまっすぐにすると腰が、痛いので斜めに歪んでしまう、くしゃみをすると腰に激痛がはしる、階段の昇降がイタミで苦しい、下半身に焼けるような痺れがある、これらは重症です。自己判断せず専門家の治療を受けましょう。
気功サロン長崎での腰痛に対する治療(ヒーリング)
腰痛に対する足湯治療(ヒーリング)
腰痛に対する足湯療法をいたします。
腰痛に対する気功(西海式)治療(ヒーリング)
腰痛に対する気功治療(ヒーリング)します。
腰痛に対する井穴超電療法
自律神経のバランスを調整します。
腰痛の原因になっている井穴(せいけつ)に電極プレートをはり15分から60分治療(ヒーリング)します。心地よい刺激です。
腰痛に対するビワの葉療法(ビワキュー)
熱くなくやけどもしない心地よいあったかさのビワ葉温灸(ビワキュー)で腰痛を解消するツボにを施術します。
*こちらに掲載している内容は、効果を保障するものではありません。効果は個人差があります。
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