睡眠とは
体の疲れは、横になって体を休めるだけである程度回復しますが、
知的活動を行う大脳は、起きている限り休息するのは不可能です。
睡眠は脳を深く眠らせて、精神的な疲労を回復する大切な営みなのです。
睡眠は、身体と脳の再生工場のようなもので、
脳が深い眠りに入ると成長ホルモンが分泌され、
細胞の新陳代謝を促し、皮膚や筋肉、骨などを成長させたり、
日中の活動で傷ついた筋肉や内臓などを効率よく修復する働きがあります。
私達は心と体の健康を保つ為に眠る必要があるのです。
★2つの睡眠(レム睡眠とノンレム睡眠)
(90分単位で1晩に4〜5回繰り返しています)
■ノンレム睡眠(脳の眠り)
深い熟睡の状態です。
身体の機能、体力、免疫を回復させる役目があります。
脳の重さは体重の2〜3%しかないのに、
消費するエネルギーは20%以上にもなります。
この高度に発達した大脳のオーバーヒートを
冷ますために必要なのが深いノンレム睡眠なのです。
居眠りは、ほとんどがノンレム睡眠で、
空いた時間に、少しだけ居眠りするだけでも脳の休息になります。
■レム睡眠(身体の眠り)
浅い眠りでほとんどの人は夢を見ています。
脳は起きている状態に近いのに、筋肉は緩んでぐったりしてい状態です。
「金縛り」はレム睡眠の時に急に目が覚め、
体の力が抜けきっているので直ぐには動けない状態です。
レム睡眠が増えた人のほうが記憶力の向上が見られます。
「物覚えが良い」ということにレム睡眠が関っています。
年齢と共にレム睡眠は減少します。
歳をとると物忘れするというのも納得ですね。
目覚めの準備状態のレム睡眠時に目覚めると、気分がすっきりします。
■体内時計
日常の生活は太陽を基準にした24時間ですが、
私達の体内にも体内時計(生物時計)と呼ばれる固有の時計があります。
この体内時計は約25時間の周期になっているので
24時間より少し遅れ気味になっています。
体内時計は間脳、視床下部の視交差上核(視神経が脳の奥に入って交差している部分)
にあって、光の刺激が神経信号となって入ってきます。
この1日のわずかな時間のずれをリセットしてくれるのが、
朝の明るい太陽の光と日常の規則正しい食事などの習慣です。
朝目が覚めたら、まず日光を取り入れ、体内時計をスイッチオンします。
(起床後太陽の光を浴びてから約15〜16時間後に眠気が現れます。)
■質の良い眠り
睡眠は時間よりも「質」が重要で、目覚めがスッキリとしていて、
ぐっすり眠ったという満足感が得られる眠りで、
日中に眠気がなく、きちんと活動していれば基本的には大丈夫です。
不眠症とは・・・
夜寝つきが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、
眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、
よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや種々の体調不良が起こる状態を指します。
日本においては約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。
不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、20〜30歳代に始まり加齢とともに増加し、
中年、老年と急激に増加します。
また、男性よりも女性に多いといわれています。
しかし一言で不眠といってもその様子にはさまざまなものがあります。
不眠症の症状
・入眠障害・・布団に入ってもなかなか寝付けない。不眠の中では訴えがもっとも多い症状。
・中途覚醒・・夜中に何度も目が覚めしまい、再び寝付くことがなかなかできない。
・熟眠障害・・睡眠時間の割には、朝起きた時にぐっすり眠った感じがしない。
・早朝覚醒・・朝早く目覚めてしまい、まだ眠りたくても眠れない。高齢者に多いのが特徴。
最近はそれに加えて、特に若い人の中に睡眠相後退症候群と診断される人が増えています。
この睡眠相後退症候群というのは、睡眠時間が段々ずれて、最終的には昼夜逆転の生活になってしまう人のことです。
不眠症の原因
環境要因・時差がある場所、枕が変わる、また暑さや騒音、明るさなどの影響など
身体要因・年齢、性差、頻尿、痛み、かゆみなど
精神要因・悩みやイライラ、極度の緊張からの精神的ストレス、睡眠に対するこだわりなど
生活習慣要因・アルコール、ニコチン、カフェインの摂取、薬の副作用、運動不足など
いろいろある中で最も一般的にみられるものは、精神生理的不眠症は、過度の不安、心配事
などがあり、たまたま眠れない日があると、それを契機に一種の不眠恐怖症に陥り、不眠に
対する過度の恐怖を覚えるようになります。
こうした場合、実際には本人はよく眠っており、睡眠に膝も量も、ごく普通か、多少劣る程度です。
これらの不眠症の治療には、原因となる病気の治療が第一ですが、
単なる不眠症の場合には、
心理カウンセリング・ストレス解消のための自律訓練法、
また鍼灸、指圧、気功などいろいろな 手段があります、
また運動や食事などに気をつけることも同時に大切なことです。
ちょっとした心配事や悩みがあった時や、
旅行先で眠れなくなったというような一時的な環境の変化や
心理的ストレスで2〜3日眠れない一過性不眠や、
1〜3週間継続する短期不眠は、
原因が解決すると、いつもどおり眠れるようになるのがほとんどです。
しかし、1ヶ月以上の不眠は長期不眠といい、
その背後に
・内科的な病気(喘息・心不全・アトピー・膠原病等)
・精神的な病気(うつ病・統合失調症・神経症など)
が隠れていたり,服用中の薬が原因の場合もあります。
体調に悪影響を及ぼしたり,眠気のために起きる事故を防止するためにも、
不眠を軽く考えずに、1日も早く解消するべきだと考えています。
気功サロン長崎での不眠症に対する治療(ヒーリング)
体が冷えると睡眠が阻害される不眠症で悩む人のほとんどが冷え性といっていいでしょう。
体が冷える夜間はよく眠れないのものの、昼間、ポカポカと暖かい日光にあたっているときや、暖房のきいた電車の中はなどでは、ウトウトと寝入ってしまうようです。
不眠症の人は、布団に入ってもなかなか眠ることができないのですが、いったん寝ても、気温、体温がもっとも下がる午前3時から5時にかけて目を覚ますことが多いようです。寝入る直前や、気温、体温が下がる時間に、体を温めるべき熱が頭に上がってしまい、脳が興奮状態になるため、寝付けない・目が覚めるといったことになります。
不眠症の足湯治療(ヒーリング)
不眠と足湯
「眠気」は、副交感神経の働きによっておこるのでリラックスしていなければ寝ることは出来ません。
ところが、
「@働きすぎて気持ちが穏やかにならない」
「Aイライラやクヨクヨして悩みを抱えている」
「B昼間の活動が少なく、体を使わないので、夜働くはずの副交感神経が働けない」
「C中高年になつて交感神経が異常な働き」などによって正常な睡眠が得られなくなります。
交感神経の働きを抑えるような、ほんのり汗をかく足湯を30分間でだんだん眠くなってきます。
不眠症の方には、足湯療法が大変喜ばれています。
不眠症の気功(西海式)治療(ヒーリング)
内科的な病気がある場合は、その治療と一緒に気功治療(ヒーリング)します。
不眠症の井穴超電療法
自律神経のバランスを調整します。
不眠の原因になっている副交感神経の井穴(せいけつ)に電極プレートをはり15分から60分治療(ヒーリング)します。心地よい刺激です。
不眠症のビワ葉療法(ビワキュー)
熱くなくやけどもしない心地よいあったかさのびわ葉温灸(ビワキュー)で不眠を解消するツボにを施術します。
これらの療法をその人あわせた組み合わせで治療(ヒーリング)します。
悩まずに今すぐ お電話ください
TEL 0956-59-3838

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